「頑張って足を動かすけど、ほとんど進まない」
「バタ足を練習しても上手くならない」
大人になって水泳を始めた人にこの悩み多いと思います
この悩み、はっきり言って気にすることありません!
なぜならバタ足が進まなくてもスイスイ泳げるようになるからです

バタ足が原因で水泳がつまらなくなることが一番問題です
進まない → 疲れる → 楽しくない
そんなバタ足の練習は「大人の初心者」には必要ありません(笑)
まずは水の上を進む感覚を身につけることの方が大切
「水の上をスイスイ進む」 これこそが水泳の醍醐味だと思います

水泳を続けるためにはまずは水泳が「楽しい」感覚を味合わないとね
この記事ではバタ足が出来なくても、水泳を楽しむための3つのことを紹介します
ぜひ一度目を通して頂けると嬉しいです
1 バタ足の練習をしない

3歳くらいの子供にバタ足で抜かれるとさすがに泣けてきます(笑)
2 プルブイを使って泳ぐ
プルブイとは股に挟んで下半身を浮かせる道具です
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最初はすこし難しいけど、すぐに慣れますよ
これがなかったら水泳やめてたかも…
3 足首を柔らかくする
バタ足が進まない原因の一つは足首の固さです
初級ではバタ足は重要でありませんが、100mくらい泳ぐ(中級)場合は、バタ足ができた方が楽です
少しづつで良いので、ストレッチでバタ足が進む足首を作りましょう
さいごに
大人になってから水泳を始めた人で「バタ足」に悩んでいる人は多いと思います
バタ足は重要な要素ですが、初心者の段階でこだわる必要はないと思ってます
英語で例えると、最初から文法を頑張り過ぎてる感じ
まずは片言でよいので、英語を使うことが「楽しい」と感じることが大切だと思います
確かに英語(水泳)を習得するうえで文法(バタ足)は重要です
ただ最初の段階でこだわる必要はないという意味です
だって楽しくないと続きませんからね

Enjoy your swimming life!
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